トップメッセージ
独創技術でお役に立ち続ける企業でありたい。
情報通信技術の発達は、今世紀に入ってますます地球の時間と空間を短縮し、私達の活動範囲を広げて活発化させています。他方では、食料問題や鉱物・化石燃料などの資源の枯渇と環境問題がクローズアップされ、これらを同時並行的に解決する必要性に迫られています。
当社は、1980年の設立以来、光エレクトロニクス技術を通じてお客様と社会に貢献することを使命として歩んでまいりました。 そして今日では、「光半導体デバイス」と「太陽電池」の分野において事業を展開し、独自の技術により光通信用デバイス、光センシング用デバイス、球状太陽電池といった製品を提供させて頂いております。
なかでも1985年、独自に着手した短時間微小重力環境を利用した球状半導体結晶の研究は、直径1mmクラスの球状太陽電池“スフェラー®(Sphelar®)”を誕生させ、商品化することに成功いたしました。スフェラー®は、平面で受光する従来の太陽電池と異なり、球面全体で3次元的に受光するという新概念の発明により発電効率を飛躍的に高めました。加えてスフェラー®は、製造プロセスにおいて、シリコンの加工ロスや製造に要するエネルギーをも顕著に減らす効果をもたらしました。
このような革新的な技術を生み出すポテンシャルを背景に、当社は、今、次なる大きなステージへ踏み出そうとしています。社会全体の課題である再生可能エネルギーの活用や省資源・省エネに向けた新技術に取り組むだけでなく、光通信、光センシング、太陽光発電の分野にまたがる独自の新製品づくりを行ってまいります。
当社は、常に未来に向って、真にお客様のお役に立つ製品づくりを目指し、地道に謙虚にそして誠実に取り組み、企業としての社会的責任と貢献を果たしてまいりたいと念願しております。
どうか皆様からのさらなるご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 中田 仗祐






