サステナビリティ

サステナビリティの考え方

持続可能な社会の実現に向けて光技術で貢献を

京都セミコンダクターは国連の提唱した持続可能な開発目標”SDGs”の取り組みに賛同し、豊かな環境づくりへの貢献、人と社会への配慮、信頼ある組織の醸成というESGのテーマを設定して、社会に貢献することで企業価値を高めていくことを目標にしています。

環境負荷の低減で豊かな環境づくり

私たちが手掛けている光技術そのものが環境にやさしいということは重要なことです。今後情報伝達量がさらに急激に伸びる中、電気を用いた伝送技術ではエネルギー効率の問題が顕著になります。電気で情報伝達をよりよくする時の技術的挑戦はジュールの法則です。質の良い電気信号を伝送するには高電力で送る必要があり、エネルギー損失が大きくなりがちです。光技術は効率のよい情報伝達のインフラとして貢献することが可能なのです。

DXからSociety 5.0 for SDGsへ

京都セミコンダクターでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に行っています。その取り組みの一つが、古い機械でも最新のクラウドIT技術で徹底活用しつづける、スマートFABです。世界の最先端の光半導体デバイスですが、償却を終えた古い機械でも十分作れるようなビジネスモデルを実装します。この取り組みにより、産業機器の廃棄削減に貢献するだけでなく、今後は工場のデータをどこでも分析できるような仕組みとなり、バーチャルとリアルを組み合わせた、人と環境にやさしいSociety 5.0 への取り組みへとつながっていくことに期待しています。

多様な人材が活躍できる場の提供

京都セミコンダクターは多様性を尊重します。ライジングスターの発掘人事システムなどの取り組みを通じ、ジェンダー、国籍、宗教、肌の色、年齢、学歴を問わず、会社への貢献を評価し、多彩な人材が活躍できる職場の提供を目指しています。また、世界では依然として少量多品種多様な光半導体デバイスの需要があります。京都セミコンダクターでは、すべてを機械化して生産するのではなく、あえて人の手を使い高品質で製造する場面も多々あります。ここで必要とされる人材も私たちにとっては非常に重要です。

信頼ある組織の醸成

持続可能な社会に向けた私たちの取り組みの中で、上記に挙げたものはごく一部です。しかし、私たちの活動の基盤として、会社が信頼ある組織でないとその取り組みもうまくいきません。私たちは、製品や操業の安全性の確保、また経営の健全性の確保に関しては不断の努力をしてまいります。

私たちは、SDGsに貢献するさまざま取り組みを通じて、さらなる企業価値向上をめざしていきます。

株式会社 京都セミコンダクター
代表取締役社長 兼 CEO 高橋 恒雄